前回の酸味の抽出が豆の特性によるものか、
はたまた拙いドリップ技術によるものかを判別するため、
フレンチプレスで抽出してみました。
今回は焙煎豆18gでの抽出になります。
【感想】
・2杯目 フレンチプレス 抽出量 180ml 4.5中粗挽
ボダム KENYA 投入湯温87度 蒸らし30秒
抽出時間4分 撹拌込み2投
フレンチプレス用に若干、粗挽き側に振った影響か
前回ほど酸味が立った感じはしない。
苦みとほんのりした甘みがあるのは変わらず。
前回より、グッとバランスが取れた抽出に感じる。
酸味の質は前回抽出と変わらないので、
珈琲自体の液体温が、70度程度まで落ちたのが
ほどよいバランスで美味しく感じた要因か。
フレンチプレスは本来90度以上の高温抽出が向く
機材なので、その抽出温度での1杯も飲んでみたかったけど
肝心の豆があと1回分しかなく
それは低温のペーパードリップでいれてみたかったので
今回は断念。
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